学術雑誌やマスメディア等に取り上げられたインテリジェント・デザイン理論に関する論文や主張などを紹介しています。

 

Ascension (アセンション)―前篇―

Ascension (アセンション)―後篇―

 

2012年:時代の転換 進行する歴史サイクルの転換とその分析

「2012年:時代の転換」補遺

 

宇宙解釈の鍵としての「共鳴(resonance)」(日本語)
渡辺久義

"Resonance" as a Key to Interpreting the Universe (English)
Hisayoshi Watanabe, Japan

第23回国際統一思想シンポジウム(2012.12.10-11)で発表された渡辺久義・京都大学名誉教授の論文。

 

「ポスト構造主義とジェンダーフリー思想を超えて」
「Beyond Poststructuralism and Gender-Free Thought」

大谷明史

「諸科学の統一と統一思想:統一思想に基づいた学問にむけて」というタイトルで行われた第22回国際統一思想シンポジウム(2010.12.3-6、千葉・浦安・一心教育院)で発表された、日本統一思想研究院副院長・大谷明史氏による論文。

現代フランスの唯物論思想と、これに毒された我が国をはじめ世界の知的風土に対する、統一思想の観点からの分析と批判。IDと直接関係するわけではないが、IDによって表面 化した唯物論(無神論)思想一般の不健全さ、破壊性が的確に指摘される。(かなり長い論文なので、日本語版・英語版とも4分割されている)

日本語版(1)PDF  日本語版(2)PDF  日本語版(3)PDF  日本語版(4)PDF

English(1)PDF  English(2)PDF  English(3)PDF  English(4)PDF

 

The Sense of Rational/Irrational Reversed:
What Is the Sound Basis for Science?
How Unification Thought Helps Science out of Its Dead End

Hisayoshi Watanabe

This is a paper by Hisayoshi Watanabe read at the 22nd International Symposium on Unification Thought held December 3-5, 2010 at Isshin Educational Center, Urayasu-shi, Japan, under the symposium title "The Unity of Sciences and Unification Thought: Towards Exploring Unification Thought Academic Disciplines."

PDF(64k)    日本語版 PDF (48k)

 

Signature in the Cell『細胞の中の署名』に対するDarrel Falkの書評への反論
スティーヴン・マイヤー

2009年のタイムズ文芸付録「ブックス・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど評価の高いスティーヴン・マイヤーの大著『細胞の中の署名』。ダーウィニストによる書評へのこのマイヤーの反論は、この本の手ごろな要約でもあり、反対者の難癖もほぼわかる。

 

生化学的相似(『パンダと人間』抄訳)
デイヴィス、ケニヨン、サックストン

インテリジェント・デザインの立場からの高校生用生物副読本として編まれた『パンダと人間』の抄訳。

 

インテリジェント・デザインの起源
ジョナサン・ウィット(ディスカヴァリー・インスティテュート上級研究員)

IDを批判する者たちは、単に創造論(creationism)が衣替えをしたものにすぎないと主張するが、それは間違いだ。インテリジェント・デザインの思想はソクラテスやプラトンにまで遡ることができ、近年の物理学、天文学、情報理論、生化学、遺伝学等の発展は、デザイン理論に新しい展開をさせる契機を提供している。

 

推薦図書一覧

当サイトが選んだID関連の推薦図書(洋書)。Darwin's Black Box、The Privileged Planet、Icons of Evolutionなど14の書籍と、Unlocking The Mystery Of Lifeなど3点のDVDを紹介。

 

オオシモフリエダシャク再考
ジョナサン・ウエルズ(ディスカバリー・インスティチュート上級研究員)

自然選択による進化の証拠として今も教科書に掲載されているシモフリ蛾の「工業暗化」。しかしその後の研究で、これには大きな欠陥があることが判明した。「不適者生存」の補遺的論文。

不適者生存 ――教科書に生き残ったニセモノ――
ジョナサン・ウエルズ(ディスカバリー・インスティチュート上級研究員)

ダーウィン理論の柱となっているものの多くが、虚偽あるいは人を誤らせるものであることが分かってきた。しかし生物の教科書は、相変わらずそれを進化の現実の証拠として掲載しつづけている。この状況は我が国の教科書においてもほとんど変わらないと思われる。

  査読と公的編集にかけられたID理論を支持する出版物(注釈付き)

ディスカバリー・インスティチュート作成(2005.12.1) -翻訳は随時更新しています-
 

Using Intelligent Design Theory to Guide Scientific Research
Jonathan Wells (Senior Fellow, Discovery Institute)

掲載サイト/International Society for Complexity Information and Design
コメント/H.I.(内科医)

(掲載サイトにリンクしています)

  感性と創造とデザイン
川口勝之
(長崎総合大学客員教授)
掲載誌/世界平和研究 No.165 Spring 2005

PDF
(252k)

 

アクロバットリーダーはこちらから無償でダウンロードできます。

創造デザイン学会