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“Metamorphosis”フロリダの蝶博物館Butterfly Worldにデビュー

ENV
October 19, 2011

戸外では熱帯性暴風雨が荒れ狂い、蝶などは雨を避けて隠れていたにもかかわらず、昨夜の「バタフライ・ワールド」での“Metamorphosis”フロリダ試写 会は大成功であった。約175名の観客は、家族連れ、「バタフライ・ワールド」の長年の支持者、若い二人連れなど雑多な人々だった。我々の同僚Janine Dixonが挨拶で「インテリジェント・デザイン」という言葉を口にしただけで拍手が起こり、映画が終わった時にはもっと大きな拍手が起こった。

Biologic InstituteのAnn Gauger、フロリダ大学の昆虫学者Tom Emmelとの質疑応答が行われたとき、ある人が立ちあがってこんなふうなことを言った――「あなたたちはこの映画のお仕事とインテリジェント・デザインのお仕事を、さぞ誇りに思っておられることでしょう。」するとこの発言に対して更なる拍手が起こった。確かに、南フロリダの人々はIDに飢えているようだ。

この質疑応答は、我々がこの映画で経験した他の場所のそれとは、違った趣があった。それは出席者の多くが「バタフライ・ワールド」の顧客であり、自分で蝶を育てているからである。変態についての質問は少なく、移動(渡り)についての質問が多かった。観衆はたいていのことは心得ているようだった。

自然環境がこれほど完全に主題となるものと適合した場所で、この映画を見るのは別 の面白さがあった。出席者の誰もが熱烈な蝶マニアのようだったから、会場には熱気がむせ返るようだった。スタッフ一同は特別 な満足感を得た。彼らはみんな遅くまで残って映画を見、ギフト・ショップは遅くまで開けられていた。職員のある女性が「蝶を愛する人がこんなにいてうれしいわ!」と叫んでいるのが聞こえた。

観客の一人の蝶マニアがこう言っているのが聞こえた、「どんな頑迷な科学者でも蝶を見にメキシコへ連れて行ってみるがいい、きっと感動して泣くだろう。」――これはほぼ間違いないと思われる。

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